生後60日をこえた仔犬に関してはワクチンを接種しております。
母乳を飲んでいる仔犬は、母犬の母乳により、移行抗体によって守られています。
この抗体は、あらゆる病気に対して、免疫物質を多く含んでおり、抗体が残っている間はワクチンの必要がありません。
当店の引き渡し時期は生後約56日後を基準にしております。
ご家族になる仔犬によってワクチンの時期が変わるため、誕生日をご確認下さい。
仔犬をご購入頂いた飼い主様には、仔犬の母子手帳をお渡ししています。
仔犬の育て方や健康管理のこと、ケガや病気になった基本応急処置について、アドバイスが掲載されています。
また、仔犬の成長記録、健康診断、ワクチン接種、フィラリア予防投与、狂犬病予防接種の記録も残して頂けます。
最初は一握り程度の量をお湯でふやかしふくれたら粉ミルクを小さじ1杯教を振り混ぜて与える。
食べ具合を見て徐々に増やし生後3ヶ月位にはそのままミルクを混ぜて与える。
その時、飲み水を忘れずに与えてください。
(犬の糞が下痢気味のときは餌の量が多い。硬い糞の場合、餌が少ないです。)
メスの場合は、5ヶ月になれば約1合の量、オスの場合は約2合。
その後は成犬になっても同量です。残飯を与える場合は生後1年以上たってから与えてください。
(御飯にスープをかけて与える場合は、スープ1、水1の割合で薄めてください。)
散歩中にカエルやイモリやバッタなどを食べるとマゾソンという怖い寄生虫に侵されます。
この寄生虫が湧くとなかなかとれません。よく注意してください。
足の付け根から徐々に水を上にかけてあげて下さい。
上から水をかけた場合、犬が嫌がって以後洗いにくくなります。